2005/11/10

iiyama民事再生へ

飯山が民事再生法を申請しました。飯山のモニタとのつきあいは結構長く、PC98全盛期に14インチモニタ(もちろんCRT)を買って以来でしょうか。その後、PC/AT互換機、いわゆるDOS/VとPC98の両方に対応したモニタを15インチ、17インチでそれぞれ低価格かつそこそこのスペックで出してきて、個人での購入はもちろん、勤務先の職場でも結構な台数を購入したものです。

ばらつきはあったものの(対ナナオ比)、故障が少なく、安定して使っていたなぁという印象です。

ラインナップでもトリニトロン管やダイヤモンドトロン管を使っていたものは良質だったよなぁ。入力もBNCとD-SUBの2系統だったり、やたらと細かい補正ができたり。

その後、CAD用に21インチや22インチの大画面のCRTモニタを導入したりしていましたが、フォーカスがぼやけるものもあったけど、こんな値段でこんなにでかい画面が買えるのかと思ったものでした。



で、その後、徐々に液晶モニタ化が進んでいくんですが、そのころになると本体+液晶モニタセット購入が増え、飯山の液晶モニタはほとんど使ったことないなぁ。14インチとか初期のものが職場にあったかな。



SONYが低迷しているのと同様、CRTからフラットパネルへの変化が要因なのかなと思ってみたりします。



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