2013/12/23

ヤフオクのアフィリエイトはじめます

クルマのパーツとかだとヤフオクの利用が多いので、ヤフオクのアフィリエイトプログラムをはじめます。



こんな感じで簡単です。

2013/12/17

給食の味っぽいクリームシチュー

給食の味、まぁ地域によって、学校によって違うんでしょうが、私はいまも食べたいなと思うのが、クジラ(まぁ刺身はこの辺でも売ってるけどそんな高級なもんじゃない加工食)、クリームシチュー、鶏の唐揚げ(竜田揚げ?)ですかね。

実家ではシチューってそんなにメジャーな存在じゃなかったんで、給食依存度が高いです。(大きなバケツみたいなアルミ容器に入ってましたねぇ。あれ給食係が倒すと泣いてたなぁ)

材料は玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモとオーソドックスな野菜だけ。
肉はベーコン(ブロック)を使います。

材料は切ったら炒めずに煮るだけ。
コンソメスープで煮込んで、最後にシチューのルーを入れるだけ。
いまのところS&Bの「なんとかおばさん」のルーが一番給食っぽくて(褒め言葉)常用中。


翌日にも当然登場するんだけど、そういうときはウインナーに登場してもらって丼物に。



ベーコンを使う、炒めないというのが「給食っぽい」感じのポイントかなと。
(給食だから大量に炒めるなんて大変だから、炒めてないんだろうなぁとか妄想)

ゆずをもらったんで、「ゆず大根」をつくってみる

ゆずをいただいたんだけど、ゆず湯にするにゃもったいないということで料理することに。
京都の大安の漬物の中でもゆず大根が好きで、実際に自作してみようかと。

  1. 大根1本、塩小さじ2 
  2. 昆布適量(カット二きれ程度)、酢180cc、水200cc、砂糖大さじ2、みりん大さじ1、ゆず2個(皮をピラーでむいて千切り。果肉は絞って汁を使う。種は除く) 

大根を食べやすい大きさ(40x10mm程度?)に切る(拍子切りとか言うそうな)。切った大根に塩を掛け、手でちょっくら馴染ませる。(タッパーに入れて振ってという手段もOK)

2の材料を小鍋に投入。昆布がやわらかくなったら煮込んで沸騰させる。

耐熱のタッパーに入れておいた大根の上に、煮立った汁と昆布を掛けて蓋。(熱が逃げないように)


常温になったら(冷めたら冷蔵庫へ)
翌日にはおいしいゆず大根。



京都の大安の味に近いんだけど、酢が多かったかも。

2013/12/16

ネイキッドの車検見積

2014年1月に車検なんで見積もりを取ってきました。
FF車だから仕方が無いんだけど、タイロッドエンドブーツとかゴム系のものは痛みが激しいですな。
ボディのサビも気になってましたが、まだ大丈夫とのこと。
あと2年は走ってくれるかな。


自賠責 26370円
重量税 6600円
印紙税 1100円
----------------------------
諸費用合計 34,070円 (A)

保安確認検査料 6300円
代行手数料 6825円
法定24ヶ月点検整備料 9800円
エンジン、シャーシ、スチーム洗浄 6090円
下廻り防錆塗装 技術料6090円+部品1155円
追加整備
ブレーキフルード交換 技術料3675円+オイル・部品代1103円+1754円
リアブレーキシュー交換 技術料6090円+3623円
左右タイロットエンドブーツ交換 技術料7350円+部品代1680円
LLC交換 技術料2940円+2520円
----------------------------
技術料計 55,160円
部品代計 11,835円
整備代合計 66,995円 + 消費税5% = 70345円 (B)

(A)34070+(B)70345円= 合計 104,415円

※前回(2年前)の見積もり
(A)43,795円+(B)34,917円= 合計 78,712円

2013/09/30

通販でパナソニックのバッテリーを買った→保証を受けるためのまとめ

通販で買う方がずっと安いのが、クルマのバッテリー。
イエローハットやオートバックスなどのカー用品店での店頭価格の半額程度で買えるというのはやっぱり魅力です。
とはいえ、私が経験したようなメーカー保証期間内での「不具合」があった場合に面倒なのも実際のところ。

パナソニック乗用車用カーバッテリー
http://panasonic.jp/car/battery/lineup/index.html



パナソニックのブルーバッテリーCAOSシリーズの場合は「3年間または10万キロ」の保証となっていますが、この保証を受けるのはそう簡単な話ではないようです。

メーカー保証を受ける場合は、バッテリーを購入した店での対応となる。(通販でも)

バッテリーの保証について
http://panasonic.jp/car/battery/caution/ca03.html
保証をお受けになる時は、ご購入店へお申し出いただきバッテリーと保証書をご持参ください。ご購入店以外では保証できませんのでご注意ください。通信販売店からご購入の場合もご購入店へお申し出ください
通販の場合は購入時の保証書が省略されている場合もあるので注意。
購入したら保証書に記入されているか、販売店の「販売証明書」が添付されているかを確認しましょう。
これらが無い場合はあとで保証を受けることができなくなりますから、購入時に確認しましょう。無かった場合は販売店にすぐに問い合わせましょう。

ライフウインクは付けた方が確実。

実際に経験しての実感ですが、パナソニックのバッテリーを買って使うのであれば、ライフウインクも合わせて使用した方が確実です。後述するテスターでの診断結果とライフウインクでのモニター結果を合わせて提出することで保証を受けやすくなると思います。ちょっと割高になりますが、安心料だと思いましょう。(最近は添付商品も併売されているので、個別に買うか添付商品を買うかの選択になります)

パナソニックのテスターで診断した結果がすべて。

ここには「おすすめ致します」とあります。
 (他社製バッテリーテスターでは正確な診断ができない場合もありますので、パナソニック製バッテリーテスター設置店での点検をおすすめ致します。)
メーカーとしてはどこのテスターで計測した結果なのかが重視されます。
パナソニックのバッテリーテスターはライフウインク対応のテスターになってますし、最近は設置店(イエローハットなど)も増えているので、通販購入でも購入店以外でも無料でチェックしてもらえます。

ライフウインクに対応したテスター(ブルーアナライザー)と取扱店検索はこちら

診断結果が「交換」じゃないと駄目。

当たり前なんですけど、注意とか要注意レベルでは保証を受けることができません。

http://panasonic.jp/car/battery/teach/te06.html#trouble
6 エンジンは始動できるのですが、バッテリーテスターで点検した時に早めに交換した方が良い(要注意)と診断されました。保証期間内であれば、バッテリーを無償で交換してもらえるのですか?
バッテリーテスターによる診断結果には「要注意(交換を推奨)」「要交換(交換が必要)」などがありますが、「要注意」は保証対象外です。 バッテリーが放電気味の場合、バッテリーテスターで「要注意」「要交換」と診断される場合があります。充電制御車やアイドリングストップ車は一般車よりもバッテリーが満充電になることが少なく、正常なバッテリーでも「要注意」「要交換」と診断されることがあります。正しい診断をするには、バッテリーを満充電にする必要があります。 バッテリーを満充電にして、バッテリーテスターで点検して正常となる場合は保証対象外になります。 (他社製バッテリーテスターでは正確な診断ができない場合もありますので、パナソニック製バッテリーテスター設置店での点検をおすすめ致します。)


「交換」という診断でも補充電しての結果が大事。

パナソニックのサポートに電話しても、テスターで「交換」となっただけでは相手にしてもらえません。
バッテリー充電器を用いて補充電しましょう。
補充電しても回復せず「交換」という診断になったというレベルじゃないと保証交換とはなりにくいようです。

診断が「交換」となったらパナソニックに電話で問い合わせ。

いきなり販売店に電話しても相手にしてもらえないことがほとんどかと。販売店が悪いというよりは、メーカーと販売店の間で交換を受ける手順があるわけですから、そういう事情もわかってあげましょう。

電話での問い合わせ
http://panasonic.co.jp/ec/psb/contact/call/consumer.html

上に書いたように、通販で購入したこと、保証期間内であること、ライフウインクを併用していること、パナソニックのライフウインク対応テスターで診断した結果が「交換」であったことを伝えましょう。
ライフウインクそのものの診断結果が異常を示さなくても、ライフウインク対応テスターでの診断結果が「交換」であること、補充電をしても「交換」という結果が出ることを伝えましょう。ここで担当者から「販売店で保証を受けてください」と言われたらOKです。

販売店へ電話しましょう。

販売店に電話です。メールじゃ駄目です。
電話で販売店の担当者に対し、これまでの経緯を話しましょう。
最初は交換には応じないという態度かもしれません。パナソニックのサポートに電話した結果がこうなんだということを伝えれば販売店の対応も変わってくるはずです。

交換品が届いたらすぐに「交換」判定の出たバッテリーを返送しましょう。

交換となった場合、新品の送料、交換品の送料(往復の送料+代引き手数料)は利用者の負担になります。(私の場合は2800円弱掛かりました)

新品のバッテリーとの交換になるので、ライフウインクは再度購入しなければなりません。店頭で買うか通販で買うかお好きな方で。店頭では1500円程度、通販だと1800円程度のようです。

送料や新品のライフウインクの代金、充電器を持っていない場合は充電器の購入。
合わせると新品のバッテリーの金額に近くなるかもしれません。そのへんをよく考えて「交換」しましょう。


 

2013/09/27

バッテリーの交換品が到着

販売店にお願いしていたバッテリーが交換品が到着 しました。
パナソニックのブルーバッテリー、60B19Lです。

Panasonic ブルーバッテリー caos
http://panasonic.jp/car/battery/caos/


モデルチェンジがあったので、55B19Lから60B19Lへ容量は上がってます。


あとは補充電して、ライフウインクを買って(使い捨てなので買い直し)、取り付けるだけ。



2013/09/21

バッテリー交換のための一次交換

ダイハツ・ネイキッドで使っているPanasonicの55B19Lが「交換」判定が出て、通信販売で購入したお店と交渉の末、現行同等品の60B19Lを送ってもらうことになりましたが、代引きで受け取ったらその場で使っていた55B19Lを渡さなきゃならんので、非常用(停電用)に保管していたバッテリー(ボッシュ 46B19L)を補充電したものをネイキッドに取り付けることにしました。

クルマのバッテリー交換は何度もやっているので端子を外す順番させ間違えなければ問題無いんですが、オーディオ機器の設定が消えるのが難点。
(ラジオのプリセット、音質調整、時計などなど)

車外に置いた予備のバッテリーをブースターケーブルでバッテリーターミナルに接続し、給電したままバッテリー交換をするという方法もあるにはありますが面倒なのと、今回の交換ではバックアップバッテリーに載せ替えなんでその手が使えないんで、とりあえずプリセットしてあるラジオの周波数だけメモして交換作業開始。

涼しくなったとはいえ、屋外。蚊がやたらと飛んでます。蚊取り線香も用意すりゃよかったと思ったときには数カ所刺されてました。

バッテリー交換後はエンジンが掛かるかどうか、ヘッドライトは点灯するか(ハイビームも)、ホーンは鳴るかとか確認し、オーディオの設定を開始したんですが、当時の上位機だったiDA-X100というモデルは日付設定はクリアされてたけど、ラジオのプリセットなどはちゃんと残っていて再設定が簡単で助かりました。
日付と時刻の設定だけならすぐ終わりますしね。(時刻はポータブルナビのGPSで正確なものが表示されてるし、それに合わせるだけ)

これでいつでも渡せるようになったんで、あとは新しいバッテリーが届くのを待つだけです。
(補充電したとはいえ、長期間使っていなかったバッテリーなのでバッテリー上がりが心配ですけどね)


2013/09/20

続々・20ヶ月経過でまさかの「交換」判定(Panasonic CAOS 55B19L)

ダイハツ・ネイキッドのバッテリーの話、まだまだ続きます。
通販で購入したバッテリーということもあり、なかなか面倒。でも店頭価格との違いが大きいから通販で買うよなぁ、やっぱり。

で、前回の続き。
近所のイエローハットにてパナソニックの保証の内容で交換してくれそう、と書きましたが、後日行ってみたけれど駄目ということになりました。
(あのときのピットの担当者はあとで注意を受けたかも。すみません)

ということで、パナソニックのサポートの指示通り、購入したお店に電話。
通販で買ったので、お店そのものが無くなっていると困ったことになりますが、ちゃんといまも営業していて一安心。

担当の方と話をしましたが、エンジンが掛からないような状態じゃないと保証適用にはならないという厳しいお言葉。門前払いをここでやってるという感じ。
一通り事情を話したんだけど伝わらないというか、こっちの話を聞いてくれてない感じ。
なわけで、
  • パナソニック CAOS 55B19L と ライフウインクを付けて使っていた。
  • イエローハットに常備してあったライフウインク対応のテスターで診断したら「交換」の判定となった。
  • ライフウインクのデータには異常は無い。
  • パナソニックのサポートに電話したところ、販売店で保証交換の対応を取ってくださいと言われた。
ということをきちんと伝えたところ、パナソニックのサポートで言われたんだったら交換します、ということになりました。(やれやれ)
  • 商品は佐川急便の代引きで送られてくるとのこと。
  • 55B19Lは廃番となり、60B19Lを送ることになるとのこと。(実店舗のある通販会社だけあって旧製品の在庫を持たない、商品の回転が早いってことですね)
  • 往復の送料は私が負担とのこと。往復送料+代引き手数料で2715円。(もうちょい出せば安い40B19Lのバッテリーが買えそう)
  • 配達時に交換品(NGなバッテリー)を持ち帰るとのこと。(物々交換ですな)
交換判定の出たバッテリーはクルマに取り付けた状態なわけで、佐川急便の人を待たせた状態で作業するのはちょっと無理。後日なりその日の別な時間帯に返送することはできないのか確認したところ、返送しない客が何人かいたそうで、メーカと揉めたのでこうしているとのこと。
マナーが悪いというよりも、返送しなければ詐欺になると思うんだけどもね。

ということで、災害対策(長時間の停電対策)用に残しておいているボッシュの46B19Lのバッテリーに事前に交換しておくことにし、新品のバッテリーを受け取ったらすぐに交換品を渡せるようにしておくことにしました。

加えて、ライフウインクはバッテリーを交換したら買い直し(リセット機能無し)なので、もう一つ購入しておく必要があります。
  • クルマから55B19Lを取り外し、46B19Lと交換する。
  • 取り外した55B19Lと販売証明書、パナソニックのテスターでの検査結果を一緒に梱包する。(購入したときの箱が残ってたんでそれをそのまま使う)
  • 60B19Lが送られてきたら、55B19Lを渡し、代引き送料を支払う。
  • クルマの46B19Lを取り外し、新品の60B19Lと交換する。(新品のライフウインクを取り付ける)
ということで、今はボッシュの46B19Lを充電中です。補充電モードで一晩やってどれくらい回復するかな。



2013/09/16

続・20ヶ月経過でまさかの「交換」判定(Panasonic CAOS 55B19L)

ダイハツ・ネイキッドのバッテリー問題はまだまだ続きます。
夏が過ぎ、涼しくなってきたこともあり、近所のイエローハットでバッテリーの診断をお願いしました。

ライフウインクに対応したテスターを常備しているお店なんですが、テスターはあるけどライフウインクの診断結果を見ることができないそう(テスターが不調なのか、Panasonicで引き上げたのかは不明)で、一般的な診断をしてもらうことに。

出た結果は「注意」を過ぎて「交換」というもの。
ああ、やっぱりという感じ。


ここでもいろいろ電装品を付けているので・・・とのことでした。(まぁ言う言葉がそれしか無いからか)

60B19Lという同じCAOSの青いシリーズでもより高容量なものが出ているので、それに交換するのを推奨されましたが、通販で購入したけどまだ保証期間内なのでと話すと、保証期間内であれば交換も可能というニュアンスのお言葉。(明言はしてないけど購入店ではなく、イエローハットでというニュアンス)

その場で保証書があればよかったんですが、保証書や箱があることを確認してから出掛けたけれど、それら一式は家に置いたまんまだったので、その場での判断はできず。

続いてはエンジン始動時、電装品負荷を掛けた状態での詳細テストをやってもらうことに。

無負荷の状態、エンジン始動時、電装品負荷(ハイビーム点灯+エアコンONで風量大)での診断。途中、アイドリング状態にしたり回転数を上げたりのちゃんとしたもの。

その結果は、やはりバッテリーは交換レベルになっているということ。加えてクルマのダイナモ(オルタネータ)が弱っている可能性が高いということでした。

後日、保証書一式を持って近所のイエローハットに行って保証内容を確認ののちどうするか決めましょうということで帰ってきました。やれやれ。



20ヶ月経過でまさかの「交換」判定(Panasonic CAOS 55B19Lライフ・ウィンク対応テスター)

クルマ(ダイハツのネイキッド)のバッテリーはパナソニックの青いやつ(CAOS 55B19L)にしてから問題なく使ってきました。

Panasonic ブルーバッテリー
http://panasonic.jp/car/battery/caos/

2012年8月に診断した結果はこちら。

クルマのバッテリー診断(Panasonicのライフ・ウィンク対応テスター)
http://ezk-automobile.blogspot.jp/2012/10/panasonic.html


2013年8月にイエローハットでオイル交換した際、ピットにパナソニックのライフウインクに対応したテスターがあるっていうことだったんで、オイル交換とあわせて診断(無料)をお願いしました。

#最近はイエローハット各店に常備されているのか、ライフウインク対応テスターを常備している場所が増えました。テスターそのものも新型になってました。


で、その結果なんですが、『要交換』というバッテリー診断結果。
えっ、となりましたよ、さすがに。

ライフウインクでの診断結果は良好、異常値無し。
だけど、ライフウインクを用いないバッテリー診断ではNGという判定。

診断機と診断結果はここに詳しく書いてあります。
http://panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw02.html

バッテリーそのもののテスト結果の部分。ここで「交換」という判定でした。


ライフウインクからの情報部(こっちは問題無しでした。異常発生履歴も無しでした)



夏の糞暑い時期だったから?
なんか間違ってないか?

ということで、イエローハットで診断してくれた人に聞いたら「ライフウインクでの結果は問題無いのですが、バッテリーそのものが弱ってます」とのこと。

「いろいろな機器を接続しているので、バッテリーに負荷が掛かっているのだと思います」「今の時期ですとエアコンも使いますし」と駄目だし連発。

「いろいろな機器を接続」というのは、バッテリー端子から直接電源やアースを取っている機器を指しているようで、「HIDですよね?」とも。

いやいや、これはHIDじゃなくてバルブ。ヘッドライトの電源をリレー付きのハーネスでバッテリー直にしてるだけ。これも負担大の要因?

クルマのオーディオはバッテリーから直接電源を取っているけど、アンプ内蔵のヘッドユニット一台だけだし、容量としてはそんな大きなものじゃないんだけど。

ETCやGPSレーダー探知機をヒューズボックスから取ったりしているし、ポータブルNAVIをシガーソケットから電源を取ったりしてるけど、そこまでの負荷かなぁ。

で、エアコンなんですが、私はほとんど使わないんですよ。エアコンONで非力なエンジンがますます非力になるのが嫌だし、どーせ糞暑いからエアコン入れても窓からの強烈な日射しで暑いのは変わらないし。一人で乗るときは窓全開。帰省時に人を乗せるときも事前に日陰に駐車しておいて夕方から運転って感じだから窓を開けての対応で済む感じ。

なわけで、納得のいかない診断内容となりました。

後日、CCAテスターで計測してみると、バッテリー容量に合わせてのテスト(350にセット)だとOK。バッテリー容量をセットしないテスト(500が初期値)だとNGという結果に。

補充電を二晩にわけて実施しましたが、一度減ったCCA値は戻らんもので、気休め程度。


パナソニックのサポート窓口に電話をして確認したところ、ライフウインク装着でパナソニックのテスターで検査して保証期間に「交換」という判定が出た場合は販売店で保証を受けてくださいとのこと。付けているライフウインクに異常値が出ていない場合はバッテリーそのもののが駄目になっている可能性が高いとのこと。

バッテリーが弱っていてエンジンの掛かりが悪いとか、実際に問題が出ているわけではないのですが、一応「保証期間内」での出来事でもありますし、購入店(通販なんですよね。ああ面倒)とテスト結果を話して保証適用になるかどうか直談判ということになります。(ああ、面倒!)



2013/06/14

ダイハツ・ネイキッド 運転席ドアのパワーウインドウスイッチを交換交換

互換パーツを注文したら届いたんで、早速交換しました。
こんな簡単な作業で工賃4800円を見積もるダイハツのディーラーのボッタクリぶりには呆れます。

で、外した(壊れた)部品を写真で紹介。
互換パーツはAmazonとかヤフオクで見てくださいな。

互換パーツだと黒一色ですが、純正部品は下部が黄色でした。


こんな感じでAUTOのスイッチが上がりっぱなし、下がりっぱなしになってます。


私のダイハツ・ネイキッドに使われていたのはコネクタがこんな感じ。
左側は端子無し。右側は銅のピンが12本出てます。



端子部をアップで。
一列は2+3で5本、二列目は7本、計12ピンとなってます。


純正部品だと7000円。
互換パーツだと半額以下。
エンジンやブレーキに関する部分には純正部品を使いたいところですが、内装のスイッチだから互換品で問題ないと思います。




2013/06/12

ダイハツ・ネイキッド 運転席ドアのパワーウインドウスイッチが故障

台風の進路予想って当たらなくなりましたねぇ。雨です。
雨の日はよく使う、運転席ドア内側のパワーウインドウの開閉スイッチが壊れました。

運転席の窓だけAUTOの付いているものなんですが、AUTOのレバーが上がったまま下がらないという現象に。

こりゃよくあるスイッチの故障だなということで、ダイハツのお店へ。

見積もりは以下の通り。

  • パワー,マスタ スイッチ アッシ 交換 技術料 4,200円
  • パワー,マスタ スイッチ アッシ 部品 7,000円
  • サンハイブツショリダイコウリョウ 500円
  • 小計 11,700円
  • 消費税等 585円
  • 合計 12,285円


うひゃ、高いです。
これでもパーツ代は以前より安くなったんだそうです。(ほんとか?)
さすがに高いんで自分で修理することに。

交換作業はドアのスイッチ周辺をマイナスドライバーで持ち上げ、接続されているハーネスのコネクタを外すだけ。

コネクタの形状は同じネイキッドでもいろいろあるようですが、私のネイキッドは2列、12ピンのもの。
コネクタロックがある列が2+3ピン、もう一列が7ピンという配列でした。




同等品の新品がヤフオクにたくさん出ているのでさっさと購入しました。

AUTOのスイッチのみの交換や修理はできません。
AUTOのレバーの押し下げ、持ち上げたあとに中立位置で戻ってくれたらそれでいいんですけどもね。もったいない。

レバーを上げたまま、下げたままだとパワーウインドウのモータが回りっぱなしで過熱→保護回路が異常を検知→レバー操作が利かないという状態になります。
中立位置にレバーを戻し、少し時間を置くと再度操作できるようになります。





2013/06/06

「芸術は爆発」でもいいけど「民間活力の爆発」はまずいでしょ

このところの円高傾向、株価の乱高下。
しかし長期金利は上がるし、物価は上がる。
中央銀行(日銀)が2%というインフレターゲットを設定してるからモノの値段が上がっているのか、為替レートの見直しでモノの値段が上がっているのかわかんなくなってます。
PC関係は値段の下がる「デフレ消費財」の代表だったけど、Appleだけじゃなく国内ブランドのPCも値上げとか聞くと大丈夫かなと思うところ。

東証株価指数TOPIXで1070.77(2013.6.6終値)とまた下げて、3月下旬頃の水準に。(「日経平均株価」は225社という連続性の無いもの+日本経済新聞社の指標なんでテレ東系列以外は東証株価指数を使った方がいいと思うのですが>特にNHK)

キーワード、キャッチフレーズだけでここまで株価が上がり、為替がこれだけ円安になるんだからたいしたものだと思います。(「鰯の頭も信心から」ですよ、やっぱり)


三本の矢」の「成長戦略第三弾」が「民間活力の爆発」だそうです。

なんで『爆発』というネガティブな意味のある言葉を用いたのか謎ですが、エンジン→内燃機関→爆発ということ?民間活力を爆発させると聞くと「破壊工作」のように思えてしまいます。

ニュース記事だと細分化して書かれていたり、解説が加わってわかりにくいので、自由民主党のWebサイトより。

安倍総理「民間活力の爆発」 成長戦略第3弾を発表
講演の中で安倍総理は、「私の経済政策の本丸は、3本目の矢である成長戦略だ。今こそ、日本が世界経済復活のエンジンとなるときだ」と述べました。さらに「規制改革こそ、成長戦略の"1丁目1番地"。私は、成長のために必要であれば、どのような岩盤にもひるむことなく立ち向かっていく覚悟だ」と、今後も改革を進めていく力強い決意を表明しました。また安倍総理は、「"民間活力の爆発"、これが成長戦略のキーワードだ。停滞の20年から再生の10年へ。成長戦略によって、日本経済大きく転換していく」と述べ、企業などの民間活力を最大限引き出すことで、賃金上昇や家計の潤いを生み出す道筋を示しました。成長戦略第3弾の骨子は、以下の通り。

○成長戦略第3弾の骨子

●規制改革こそ成長戦略の「一丁目一番地」
成長戦略第3弾のキーワードは「民間活力の爆発」
消費者の安全性を確保しつつ、しっかりしたルールの下で全ての一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売を解禁
●「国家戦略特区」を創設
電力関係投資を今後10年間で30兆円規模に拡大
●農林水産物・食品の輸出を現在の約4500億円を2020年に1兆円に拡大
●世界大学ランキングを今後10年間で100位以内に10校以上
●官民パートナーシップ(PPP)、PFIの両事業を推進し、今後10年間で12兆円規模に
1人当たり国民総所得(GNI)を10年後に150万円増加

『一般用医薬品のネット販売』はすでに判決が出て、ネット販売を規制しないという方向で進んでいるはずなのであえて言うものじゃないと思うんですが、裁判所の判決より「省令」が重要な国だからあえて書いたんでしょうか。

『電力関係投資を今後10年間で30兆円規模に拡大』というのは「国土強靱化」とどうリンクするのかわかりませんが、いわゆる「バラマキ」とは違うものなのでしょう。解説記事によれば、過去10年実績の1.5倍だそうです。3.11以降、効率の悪い火力発電所を稼働させているから電力料金も上がっているわけで、高効率な火力発電の促進という意味ではとっととやるべきでしょうね。

『一人あたり国民総所得を10年後に150万円増加』についてはすでに新聞解説などで書かれてますが、年率換算すると3%だそうで。今までが年率1%程度だったそうだから、その3倍ではあるんだけど、インフレターゲットの2%、消費増税を加味すると「そんなんで大丈夫か?」と不安にもなります。
(この第三弾を発表した直後に、その「期待外れ感」からまた株価が下がるという「アベノバブル」が『爆発』しそうな状態になってますが)


10年後を語るのであれば、「3.11を経験したこの国をどうしていきたいのか」をもっと雄弁に語ってほしかったというのが正直なところです。


憲法改正(改憲論者からもそれは駄目だろうとまで言われてるところ)はとりあえず引っ込め、「村山談話の見直し」や閣僚の「ヤスクニ参拝」で近隣諸国どころかアメリカからもクレームが出たけど、幸いなことに維新の会の橋下氏がそれ以上のことを言って安倍首相の姿勢が目立たなくなるという連携プレイ。
このまま参院選に進めば投票率は過去最低で12月の選挙と同様の結果となるんでしょうね。ふぅ・・・。

2013/05/11

芽の出ちゃったニンニクを植えた

台所で吊してたニンニク、春になってから芽が出始めてしまいました。
ちょっとだけなんですが、昨年ミニトマトを植えてたところに球根を植えました。

ちゃんと育ってくれるといいな。

#その後
ニンニクは秋植えなんですね。春に植えても駄目でした。

2013/04/26

とかげ

蛇は苦手ですが、トカゲは大丈夫。



久しぶりの晴れ間で日光浴かな。