雨の日はよく使う、運転席ドア内側のパワーウインドウの開閉スイッチが壊れました。
運転席の窓だけAUTOの付いているものなんですが、AUTOのレバーが上がったまま下がらないという現象に。
こりゃよくあるスイッチの故障だなということで、ダイハツのお店へ。
見積もりは以下の通り。
- パワー,マスタ スイッチ アッシ 交換 技術料 4,200円
- パワー,マスタ スイッチ アッシ 部品 7,000円
- サンハイブツショリダイコウリョウ 500円
- 小計 11,700円
- 消費税等 585円
- 合計 12,285円
うひゃ、高いです。
これでもパーツ代は以前より安くなったんだそうです。(ほんとか?)
さすがに高いんで自分で修理することに。
交換作業はドアのスイッチ周辺をマイナスドライバーで持ち上げ、接続されているハーネスのコネクタを外すだけ。
コネクタの形状は同じネイキッドでもいろいろあるようですが、私のネイキッドは2列、12ピンのもの。
コネクタロックがある列が2+3ピン、もう一列が7ピンという配列でした。
同等品の新品がヤフオクにたくさん出ているのでさっさと購入しました。
AUTOのスイッチのみの交換や修理はできません。
AUTOのレバーの押し下げ、持ち上げたあとに中立位置で戻ってくれたらそれでいいんですけどもね。もったいない。
レバーを上げたまま、下げたままだとパワーウインドウのモータが回りっぱなしで過熱→保護回路が異常を検知→レバー操作が利かないという状態になります。
中立位置にレバーを戻し、少し時間を置くと再度操作できるようになります。
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