1か月(初回)点検の内容
- 走行距離 1155km
- エンジンオイル交換(無料)
- オイルエレメント交換(持ち込み、有料 1080円)
- 洗車もしてくれました。(ありがたい)
- 点検での異常無し。
あわせてお願いしていたシフトノブの取り外しは結構無理してもらったけど外れませんでした。残念。夏になったら緩みやすくなるのかなぁ。
軽自動車でも軽トラックだと簡単に外せるようですが、ジムニーは接着されている様子。
点検備忘録
- 次回の点検は6ヶ月点検(無料)同じタイミングでカーコーティングのメンテもあり。(これも無料)
- 次回のオイル交換は4100kmあたりでオイルのみ。(イエローハットでやる予定)
ということで、1200kmほどしか走行していない状態なので汚れてないだろう、必要無いだろと思いつつも、「すごく汚れているという噂」のあるリアデフオイルを交換することにしました。
ジムニーの取説より。
取説にはデファレンシャルオイル リア 1.4L とありましたんで2L缶を用意。
初回は作業などがどんなもんか確認するためにBP製の80W-90を選びました。
BPブランドなんですね。エンジンオイルはカストロールなのにギヤオイルはBPと。
http://www.bp-oil.co.jp/product/gear/mp_80w90.html
準備したもの。
- オイルサクションガン(アストロプロダクツ)
- 液状ガスケット(スリーボンド)
- ドレンパッキン(内径20mmのものってことでスバル車用のエンジンオイル ドレンパッキン)
- 各種ラチェットハンドル
- 10sqのオイルドレン用ソケット(アストロ)
防錆処理のタフコートを施工しているのでドレンのソケットがなかなか奥まで入ったという感触がなく不安定。
コートを剥がすわけにもいかず、押し込みながら左回転させ緩めました。(プラスドライバーでネジを緩めるのと同じ感じで)
で、抜きました。
1200kmしか走行していないという割には汚れているように思います。
それにしてもギヤオイルは臭い!
外したドレンボルトのマグネットには鉄粉が結構な量、付着していました。
(肝心な写真がピンぼけですみません)
きれいに拭き拭き。
このあと、ドレンボルトに液状ガスケットを塗布し、ドレンボルトを締めます。
オイルサクションガンで上から入れるわけですが、これがなかなか面倒。
シャンプーボトルや灯油ポンプでやってる方、大変だろうなぁと。(粘度は気温でも変わるから夏にやればそうでもないのかな?)
で、オイルを吸入して上から入れるという作業を繰り返したわけですが、これが結構入るんですよ。1.4Lということだったので3回弱ね、と思ってたんですが、それ以上入る感じ。
溢れるレベルまで入れたら2L缶の残りはちょっとだけでした。1L缶を追加で買ってフロントのデフオイルとあわせて交換するのであれば、仕様では3.1Lだからちょいと足らない程度かと思っていましたが、そこまで残ってないよという感じ。
ひとまず完了したんで廃油の処理やオイル受けやサクションガンの掃除、工具の掃除をしていたら1時間近く掛かってしまいました。
次からは使い捨ての手袋(ポリエチレン)のものを用意した方が良さそうです。(ギヤオイルは臭い!)
ジムニーに対しては山道を走りたくなったり、水たまりを走ってみたくなったりといろんな要素がありますが、私にとってはDIYしたくなるクルマなのでありました。
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