2013/09/16

20ヶ月経過でまさかの「交換」判定(Panasonic CAOS 55B19Lライフ・ウィンク対応テスター)

クルマ(ダイハツのネイキッド)のバッテリーはパナソニックの青いやつ(CAOS 55B19L)にしてから問題なく使ってきました。

Panasonic ブルーバッテリー
http://panasonic.jp/car/battery/caos/

2012年8月に診断した結果はこちら。

クルマのバッテリー診断(Panasonicのライフ・ウィンク対応テスター)
http://ezk-automobile.blogspot.jp/2012/10/panasonic.html


2013年8月にイエローハットでオイル交換した際、ピットにパナソニックのライフウインクに対応したテスターがあるっていうことだったんで、オイル交換とあわせて診断(無料)をお願いしました。

#最近はイエローハット各店に常備されているのか、ライフウインク対応テスターを常備している場所が増えました。テスターそのものも新型になってました。


で、その結果なんですが、『要交換』というバッテリー診断結果。
えっ、となりましたよ、さすがに。

ライフウインクでの診断結果は良好、異常値無し。
だけど、ライフウインクを用いないバッテリー診断ではNGという判定。

診断機と診断結果はここに詳しく書いてあります。
http://panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw02.html

バッテリーそのもののテスト結果の部分。ここで「交換」という判定でした。


ライフウインクからの情報部(こっちは問題無しでした。異常発生履歴も無しでした)



夏の糞暑い時期だったから?
なんか間違ってないか?

ということで、イエローハットで診断してくれた人に聞いたら「ライフウインクでの結果は問題無いのですが、バッテリーそのものが弱ってます」とのこと。

「いろいろな機器を接続しているので、バッテリーに負荷が掛かっているのだと思います」「今の時期ですとエアコンも使いますし」と駄目だし連発。

「いろいろな機器を接続」というのは、バッテリー端子から直接電源やアースを取っている機器を指しているようで、「HIDですよね?」とも。

いやいや、これはHIDじゃなくてバルブ。ヘッドライトの電源をリレー付きのハーネスでバッテリー直にしてるだけ。これも負担大の要因?

クルマのオーディオはバッテリーから直接電源を取っているけど、アンプ内蔵のヘッドユニット一台だけだし、容量としてはそんな大きなものじゃないんだけど。

ETCやGPSレーダー探知機をヒューズボックスから取ったりしているし、ポータブルNAVIをシガーソケットから電源を取ったりしてるけど、そこまでの負荷かなぁ。

で、エアコンなんですが、私はほとんど使わないんですよ。エアコンONで非力なエンジンがますます非力になるのが嫌だし、どーせ糞暑いからエアコン入れても窓からの強烈な日射しで暑いのは変わらないし。一人で乗るときは窓全開。帰省時に人を乗せるときも事前に日陰に駐車しておいて夕方から運転って感じだから窓を開けての対応で済む感じ。

なわけで、納得のいかない診断内容となりました。

後日、CCAテスターで計測してみると、バッテリー容量に合わせてのテスト(350にセット)だとOK。バッテリー容量をセットしないテスト(500が初期値)だとNGという結果に。

補充電を二晩にわけて実施しましたが、一度減ったCCA値は戻らんもので、気休め程度。


パナソニックのサポート窓口に電話をして確認したところ、ライフウインク装着でパナソニックのテスターで検査して保証期間に「交換」という判定が出た場合は販売店で保証を受けてくださいとのこと。付けているライフウインクに異常値が出ていない場合はバッテリーそのもののが駄目になっている可能性が高いとのこと。

バッテリーが弱っていてエンジンの掛かりが悪いとか、実際に問題が出ているわけではないのですが、一応「保証期間内」での出来事でもありますし、購入店(通販なんですよね。ああ面倒)とテスト結果を話して保証適用になるかどうか直談判ということになります。(ああ、面倒!)



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