2006/11/11

スティーブマーチン

地方の映画館でよくあった新作の2本立て。お目当ての映画と一緒に上映されていた映画の方が面白かったりしたものです。
スティーブ・マーチンが出ている映画との出会いはこんな感じでした。



Platoon(プラトーン)を観に行って、同時公開されていたのが「サボテンブラザース」。メインは重い暗い映画。もう一方は軽い明るい映画。

なんでこんな組み合わせにしたんだ?と思うぐらいのギャップ。
で、記憶に残ったのは後者。



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次は、ミシシッピバーニングを観に行って、同時公開されていたのが「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ 」。たしか同じ映画館だったはず。またもや重い映画と軽い映画。やっぱり楽しんだのは後者でした。
(入れ替え制ではなかったので、ミシシッピ→ペテン師→ミシシッピ→ペテン師と繰り返し観てました)



さすがにこのへんで、スティーブマーチンっておもしろいなと気づいたわけでして、「バックマン家の人々」はこの映画を目当てに見に行きました。



サボテンブラザースとバックマン家の人々はともに音楽がランディニューマン。音楽の趣味でもリンクされてしまい、ああ、なるほどと思ったわけです。




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