LED化ユニットを導入というわけじゃなく、白熱電球をLED電球に交換という安易な方法です。
KOITO 車種別電球適合表 > ジムニー(マイナー後)
http://www.nissei-polarg.co.jp/koito/hyo/result.php?dc=17000050
S25シングルという規格のようです。
日本で買うと、特に店頭で購入するとなると結構なお値段になるので、ebayで個人輸入することにしました。
ebayで S25 LED とかのキーワードで出てきたものから選びました。
色は白以外にオレンジと赤があるので購入時には要注意です。
送料無料で500円以下という値段は試してみるには良い値段なんじゃないですかね。
10日ほどして中国の広州から届きました。
ジムニーのバックドアを開け、ハイマウントストップランプのカバーを外し、バルブを交換。ここまでは工具無しでできます。
で、交換してみたんですが、ブレーキを踏んでも点灯しない状態。
LEDバルブの不具合、交換要求か?と思いましたが、配線をよく見ると変な状態。
上の写真の通りなんです。緑と黒の配線がコネクタを介して接続されているんですが、上(車輌側)と下(ハイマウントストップランプ側)でコネクタの左右の色が違っていますよね。
LEDの場合、±の極性が合っていないと点灯しないので、こういう配線じゃ点灯しなくて当たり前。
ちょっとしたハーネスなんだけど、なぜこういう仕様のまま良品とされているのかは謎です。(スズキらしいけど)
圧着式のカプラを用いて下のように配線が正常になるようにしました。
この結線にしてブレーキを踏んだら点灯することを確認して装着。
カプラが大きく格好悪い状態ですけど、大きめのカバーで隠れるので問題無し。
それにしてもハーネスの仕様はちゃんとしましょうよと思いました。
本日同じ問題で悩んでおりました。
返信削除ここを見て「もしや??」と確認すると同じ仕様になっていました。
UPして頂いたおかげで同じ方法で対処できました。
ありがとうございました。
スズキらしい手抜きですね。
削除お役に立てたようで、こちらこそありがとうございました。