2020/07/31

ジムニーのミッションオイル、トランスファーオイル交換(4回目,27300km)

昨日、リアのデフオイルを交換したばかりですが、寝ていたらミッションオイル交換で難儀する夢を見たので、 翌日ですが今日やることにしました。
ついでにトランスファーのオイル交換も。(前回から3万キロ以上やってないのに気付いて、それが夢に出てきたんだと思います)

使ったオイルはこちら。20Lのペール缶なので一箇所あたり2L未満のジムニーではなかなか減りません。


ソケットレンチのソケットは使わないのになぜか準備してました。
ヤブ蚊をやっつけるスプレーはこの時期必須。事前に周囲に撒いてから実施したので 、今日はあまり刺されずに済みました。


青い灯油ポンプみたいなのはダイソーの水槽の水替え用ポンプ。差し口側を短く切ってます。以前はアストロプロダクツ(工具屋さん)のオイルサクションガンを使ってましたが、すぐに駄目になる(密閉性がなくなる)んで、ここ数回はこれです。110円ですしね。
そうそう、今回はスリーボンドじゃなく、ホルツの液体ガスケットを使ってみました。

まずは簡単なトランスファーのオイル交換から。
ジムニーの右横下から潜り込んでの作業。
オイルはそれなりに汚れていましたが、ドレンプラグはこんな感じ。鉄粉はほとんど無し。


続いてミッションオイルの交換。
こちらはジムニーのフロント側から潜りこみます。オイルパンを過ぎたところにあるので結構深く潜ります。
近所の方が散歩していた犬に見つかり怪しい人状態。

フィラーボルトが横向きの奥まったところについているのでトランスファーのオイル交換のように簡単じゃないんで「やりたくない」感の強い作業ですが、蒸し暑さで汗だくになりつつやりましたよ、やりました。

さすがに3万キロも走行したからなのか、ドレンのマグネットには鉄粉がたくさん。(リアデフよりは少ないですが、粒子が粗いのがミッション)
これでもう4回目なんですが、削りカスが出るもんですね。


これ書いたら風呂に入って、汚れた服を洗濯するんでこんな感じで。

前回はこちら。
ジムニーのミッションオイル、トランスファーオイル交換(3回目)
https://ezk-automobile.blogspot.com/2016/11/3.html

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