ジムニーの走行距離が30500kmになったので、そろそろかなということで、買い置きしていたスパークプラグ(点火プラグ)の交換を実施しました。
純正でもDENSOのイリジウムプラグが使われていますが、標準のものなので片側だけが長寿命というもの。
2〜3万キロが目安ということらしいので、交換することにした次第。
交換時期、誤解していませんか?|NGKスパークプラグ プラグスタジオ
http://www.ngk-sparkplugs.jp/other/timing.html
DIYでの交換方法は「ジムニー プラグ交換」で検索すればいっぱい出てくるし、みんカラにたくさんの情報があるので省略。
以前購入しておいたNGKのイリジウムmax、LKR7BIX-P です。
K6Aエンジンは三気筒なので3本使います。
中心電極がイリジウム、外側電極が白金チップです。長寿命タイプですね。
イリジウムMAXプラグ|NGKスパークプラグ プラグスタジオ
http://www.ngk-sparkplugs.jp/products/sparkplugs/iridium/max/index.html
外した純正プラグはDENSOの IXU22HPR でした。
1本目。よく見ると接地側の電極が片減りしてるのがわかりますね。
2本目。これも同様。
3本目。これは程度が軽いかな。からっと焼けています。
ということで、初回は3万キロ程度で交換した方がいいんじゃないですかね。
長寿命タイプに交換すれば当面交換しなくて済みますし。
それにしてもインタークーラーターボということもあってプラグへのアクセスが面倒過ぎます。以前のダイハツ ネイキッドだったらNAだったので、エアクリーナーを外してという手順で簡単だったんですけど、インタークーラーを外さないとアクセスできないんだもの。