2012/09/16

DNA ECOS ES300 165/65R13 感想その2

ヨコハマの安いタイヤ、DNA ECOS ES300に交換してから1000km以上走行しての感想です。



結論から書くと、設計年度が古いタイヤではありますが、基本性能は問題無いと思います。
プラットフォーム露出状態のスタッドレスタイヤでそのまま走っていることもできたわけですが、交換して正解でした。

ちょっとオーバースピード気味でコーナリングの際、思っていた以上に踏ん張ってくれます。剛性感の無いタイヤだと横に滑ったりするもんですがそういうのは無し。

雨天時の高速道路での走行も問題無し。縦溝感の強いパターンってこともあるんでしょうが、ハイドロプレーニングになりそうな路面でも大丈夫でした。
溝はまだあるけど硬化した夏タイヤよりも安いけど製造の新しいタイヤはやっぱり良いです。

気になったのは空気圧。マメにチェックしてるんですが、ミシュラン・エナジー3の時に比べて抜けが早い感じ。
指定空気圧+αで運用しているんですが、走行が多い時は一週間後に指定空気圧に戻ってる感じ。
バルブも新品にしてるんですけどね。
暑さの影響かもしれません。

2012/09/03

ダイハツ・ネイキッド O2センサー交換完了

エンジン警告灯の点灯で昨日チェックで入庫。
その結果、O2センサーの交換が必要とのことで部品を発注し、今日の夕方に部品が届いたのでダイハツのお店でO2センサーの交換をしてきました。

作業は30分弱。ECUリセット(ヒューズを抜いて30秒待つ)も実施してくれたとのこと。

技術料:4200円
部品代:5200円
税:470円
合計:9870円

という内容の修理でした。

以前、ダイハツではこのO2センサーの保証を延長していたんですが、すでにその期間を過ぎていたんで今回の場合は寿命ですね。

ミラ、ムーヴなど13車種 酸素センサー(排出ガス発散防止装置)の 保証期間延長
http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/others/200903/index.htm




関連
ダイハツ・ネイキッド エンジン警告灯の点灯(O2センサー)
 http://ezk-automobile.blogspot.jp/2012/09/o2.html

2012/09/02

ダイハツ・ネイキッド エンジン警告灯の点灯(O2センサー)


ダイハツ・ネイキッドのまたまた修理の話です。
この数週間、走行中にエンジン警告灯が点灯するようになりました。
エンジン警告灯が常時点灯しているわけではなく、点灯してもすぐに消えたり、点灯しない(正常な状態)だったりといろいろ。

今日は仙台の県図書館に行ってきたんですが、その往復でほとんど点きっぱなしという状態。(路肩に停めてエンジン切り、キーを抜いて再度やっても駄目)

もうこうなったら駄目だなということで、ダイハツのディーラへ。
一応、図書館を出るときに連絡したけど待ち時間を覚悟して自宅近所のダイハツへ。

混んでるかと思ったんですが、空いていてすぐにチェックしてくれました。
ECUの状態をチェック(そのときは点灯してなかったようです)して、O2センサーの交換が必要とのこと。工賃+部品代で9,870円とのこと。

ダイハツ車の場合、エンジン警告灯はたいていO2センサーみたいなんで予想はしてましたが、消耗品だし仕方がないかと。
O2センサーは仙台に在庫があるので明日の夕方以降部品が届くとのこと。
というわけで明日の交換となりました。

O2センサーそのものについてはこのサイトがわかりやすいです。
http://www.syaken-parts.com/index.php?O2センサー


O2センサーそのものは寿命があるものなんで仕方がないですね。
(ECUにつないでどーのこーのが必要だからいつもの日産のお店ではなくダイハツのお店でした)