2012/10/21

クルマのバッテリー診断(Panasonicのライフ・ウィンク対応テスター)


通販で買うと安いパナソニックのバッテリーを使ってます。
青いCAOSシリーズのもの。
その前はボッシュのバッテリーでしたが3年を過ぎると交換時期ですよとあちこちで言われるようになったんで、通販で安いPanasonicのにした次第。

バッテリーテスターは昔の負荷式からCCA測定に変わってきているようですが、そのへんのお店じゃCCA測定器を導入してないし、交換時期がはっきりしないものだけに「騙されてるんじゃないか」と思うこともあり、Panasonicのバッテリーに交換したときに簡易診断機もあわせて購入して交換タイミングがわかるようにしてます。

http://panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw01.html

で、この診断機が「ライフウインク」というやつで、電極間に挟むだけというもの。
いつもはLEDがピロピロと光ってるだけなんですが、診断機設置店だと詳細なデータを取得できるという便利な品物。

http://panasonic.jp/car/battery/lifewink/lw02.html



この診断機の設置店は全国にあるんですが、販売店より少ないのが残念な点。
まぁ、メーカー貸与品なんでコストの問題ですね。

PanasonicのWebで「設置」となっていても「メーカーさんが持って帰った」とか全然やる気が感じられないものなんですが、ようやくチェックできる店を発見。(普及率からすればそんなものか)




  • 高精度診断結果=良好 
  • 使用期間=0年8ヶ月 
  • 平均運転時間=5.7時間/週間 
  • 平均エンジン始動回数=35回/週間 
  • エンジン停止時の最低電圧推移 グラフ(冬は落ちてますね) 
  • 異常発生の経歴 グラフ(なし) 
  • バッテリー温度 最高気温=60℃ 最低温度=-4℃ 


用紙が変色してますが、まぁそれぐらいの利用頻度ということですかね。(苦笑)

2012/10/09

パウンドケーキの3回目


パウンドケーキの3回目。
安酒に漬けたまんまだったドライフルーツを消化しちゃおうということで、今回もラムレーズン入り。

パウンドケーキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/パウンドケーキ
パウンドケーキ(英: pound cake)は、バターケーキの一種。
小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンドずつ使って作ることから「パウンド」ケーキと名づけられた。 

名前の由来を知ったら材料比率がすっと頭に入って、あとは混ぜ込む順番だけ。

ちゃんと無塩バターを使うとかバターの溶かし方も変質させないようにすると良いってこととか知恵を付けての3回目。

粉系、粒系の材料はIKEAのタッパーセットのうち、中途半端な大きさで使ってないタッパーを使用。130x130x160mmというサイズが2つあるんで、片方に砂糖、片方に薄力粉。
薄力粉ではタッパーの中でふるい(キャン・ドゥで105円のφ90mm)が使えて便利でした。

レシピ
  • 無塩バター100g 
  • 三温糖100g 
  • 卵2つ 
  • ラム酒と(安い)ブランデーに漬けっぱなしだった干しぶどう(鍋で煮立てて冷ましたもの)
  • 薄力粉100g + ベーキングパウダー少々 

三菱オーブンレンジ(コンベクションオーブン)に下段トレイを入れ、その上にパウンドケーキ型を縦方向中央に設置し、予熱なし180度で60分。

酒漬けのぶどうは煮汁も結構あったんでそれも入れたから生地がさらっとしていて焼くときに失敗しそうな予感がありましたけど大丈夫でした。

焼き上がり。
中央に線が入って山になるよう、焼く前に生地中央に線を引きました。
こげっぽいけど三温糖とラム酒漬けの色もあるんでこんな感じかなと。


端を切ってみました。


左が今回。濃い色です。
右が前回2回目のもの。白いのはヨーグルトのおまけの砂糖を使ったからかな。

一晩寝かしておいた方がおいしいんで食べるのは翌日以降。
ラム酒をふって、ラップでくるんだものをタッパーに入れて冷蔵庫で熟成。

で、3日目の今夜頂いてます。


しっとりしておいしいです。

パウンドケーキの型はいろいろありますが、貝印のテフロン加工されたものが使いやすいです。
テフロン加工のものではパール金属からも発売されていますが、角に継ぎ目があります。(一枚の板を折りたたんで作る加工方法)
貝印のものは継ぎ目の無い加工(プレス加工)がされていて型からの抜けもよくて調理、調理後も便利です。(貝印でも継ぎ目のあるものを販売していますが、買うのであれば継ぎ目無しのものをお薦めします)



大きさは大・中・小の3種類がありますが、上のレシピで作るのであれば「大」です。
オーブンのサイズに合わせて選ぶことになるかと思いますが、余裕があるのであれば大をお薦めします。

2012/10/05

パウンドケーキ 薄力粉を使ってラムレーズン入り

ミックスを使ったパウンドケーキが思っていた以上に簡単だったもんで、調子に乗って引き続いて作ってみました。
今回はフリーザーに眠ってた薄力粉を使ってパウンドケーキを作ってみることに。
(いきなり難易度をあげたけど簡単そうというのでやってみることに)

レシピはWebでチェックしたもの。(クックパッドに山ほど掲載されてるんで)

薄力粉がちょうど150g残ってたのと、砂糖はヨーグルトに付いてたものが溜まっていたんでそれを使用。
卵は1パック98円で買ったものがまだまだあったんで消費、消費。(卵を使い切らないで破棄することも多かったんで助かります)

無塩バターは以前だと買い置きがあったんだけどずいぶん前に賞味期限切れで破棄しちゃったんで、有塩のものしかなかったんで、有塩のもので妥協。

ラム酒漬けのレーズンを入れてみました。(もうこのへんで調子こいてますね)

そういえばと、コンベクションオーブン(三菱製)の付録の料理冊子もあったなとゴソゴソ探してみたら、パウンドケーキのレシピも数例紹介されていて、それに従って予熱なし180度で約55分(下段トレー使用)で焼いてみました。


ミックスで焼いたものより良い感じ。
表面に縦筋が入ったのはたまたま。型に入れてから表面をならし、縦筋を入れておくときれいに山形になるんだそうで、次回はそうしてみるつもりです。

薄力粉と砂糖、バターを消費しますけど自作するとなかなか良いもんですね。

パウンドケーキを焼いてみた - パウンドケーキミックス編


たまたま近所のスーパーでパウンドケーキミックスが安くなってたんで買ってきました。
(日清のパウンドケーキミックス2回分が1箱で300円でした)


焼き菓子というかパウンドケーキが大好きでして、以前は毎週作ってもらってたんですが、環境変化で最近食べてないもんで自作するかという次第。

ミックスなもんで、他に必要なのは卵とバター、少量の牛乳だけ。
型とオーブンはあるんで簡単だろうと思っての挑戦。

バターは冷蔵庫にあった有塩のものを使って、大きめのボウルに入れ湯煎して溶かし(フライパンに水を入れ加熱、その上にボウル)、卵と牛乳を入れてあとはミックスを入れるだけ。ひたすら泡立て器で混ぜ、これが一番の力仕事。

その間にオーブンを予熱。(ミックスのレシピ通り170度)
型(内側にマーガリンを塗って、小麦粉をまぶしたもの)に混ぜたものを流し入れ、オーブンで170度45分で焼いてみました。

焼いてる間は録画してたドラマを観つつ、いい匂いがするんでうまくできるかなと想像。




切ってみるとダマになってるのような部分がありましたが、食べてみると粉っぽさも無し。バターがうまく混ざらなかったのが原因?

プレーンなパウンドケーキでホットケーキミックスを使ってパンケーキを作る感じで簡単だなと思った次第。

次回はラム酒漬けのレーズンを入れて試してみる予定。